キクイタダキ スズメ目ヒタキ科(Regulus regulus) 全長約10cm 漂鳥 日本産の鳥の中でもっとも小さい。山地の針葉樹林に主としてすみ、繁殖期には標高2500mくらいの針葉樹の林にもいる。枝の茂みを身軽に移動して昆虫やクモを探し、ときに停空飛翔して、枝先の昆虫をねらうこともある。秋冬にはカラ類やエナガと混群をつくることも多いが、とまる木はほとんど針葉樹である。秋冬には山麓のマツ林にもいる。 |
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撮影日 1月6日、撮影地 大神保町 | 撮影日 1月6日、撮影地 大神保町 | |||
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